外壁塗装でよくある失敗談

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外壁塗装は屋内のリフォームと違って、周囲の景観や施設、設備との調和も必要で、自分の都合や好みだけですすめてしまうと大きな失敗をすることがあります。

ここでは、外壁塗装の際によく見られる失敗について紹介します。

まず、外壁塗装で一番最初に行うのは「色選び」ですが、大半の人はここで失敗をします。



外壁の色というのは周囲の住宅の色や自然、植栽などとの調和を図る必要があります、過度に鮮やかな色というのは目立ちすぎて、周囲の緑をかすませてしまいますし、過度に暗い色は、周囲に圧迫感を感じさせるようになります。

周囲の緑を引き立たせるためには落ち着いた色を選ぶ必要があります。

一般的に色を選定する際にはカラーサンプルという板状の物を参考にしますが、実際の壁面よりはかなり小さいので、色の見え方が少し暗めになります。

ここで明るすぎる色を選んでしまうと、完成してから安っぽい感じになってしまうことがあるので、必ず外に出て、実際の日当たりや周囲との調和を見比べながら選定する必要があります。



次に多いのが、コストダウンを図るために、工程を省略したり安価な塗料を使う事による、塗装の剥がれや劣化です。


基本的には外壁塗装というのは3回塗りが基本です。



下地作りをしてから、同系色の色を重ねて塗ることで、定着性、耐久性を高め、塗りムラを防ぐことが出来るのですが、ここを省略したり、安い塗料で雑にすると本来10年の耐久年数のものが、5年程で劣化したり、剥がれたりすることに繋がってしまいます。